神経への刺激
弱くなった目もとの筋肉の神経を刺激し、筋肉自身が力を使えるように導きます。外から引き上げるのではなく、自ら起き上がるようにする方法です。

切らない、糸を入れない。
目を開く力そのものを育てます。
眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋)の力が弱まり、上まぶたが下がってくる状態です。通常、目を開いたとき上まぶたは黒目を 1〜2mmほど 覆いますが、眼瞼下垂があるとそれより下がり、黒目を大きく隠してしまいます。
目を開く筋肉が弱いと、その代わりに 眉と前頭筋を使ってまぶたを持ち上げるようになり、それを一日じゅう繰り返すことでさまざまな不調がついてきます。
原因が弱くなった「目を開く筋肉」なら、答えも筋肉から始まります。
糸や切開で固定するのではなく、自分の筋肉の力そのものが強くなる方法です。
弱くなった上眼瞼挙筋を強める経穴に鍼施術を行い、目を開く力を育てます。薬剤の投与も、埋線の注入も、マッサージもありません。
弱くなった目もとの筋肉の神経を刺激し、筋肉自身が力を使えるように導きます。外から引き上げるのではなく、自ら起き上がるようにする方法です。

糸や切開で固定するのではなく、自分の筋肉の力が強くなるため、見た目の悩みだけでなく根本の原因にも向き合えます。目を開いたとき黒目がしっかり見えながら、表情は自然なままです。

目を閉じて開けるとき、眉がどれだけ動くかを確認します。

左右で目を開く力の差と、目の高さを基準線で確認します。

上眼瞼挙筋が強くなる経穴に、精密に鍼を打ちます。

毎回、黒目の見える量の変化を確認しながら計画を続けます。
まぶたの皮膚がたるんでいるのか、筋肉が弱っているのかによって、合う方法は変わります。
| 区分 | 自然産 目もと矯正 | レーザーリフティング | 糸リフト | 上眼瞼手術 | 額リフト |
|---|---|---|---|---|---|
| 仕組み | 目を開く筋肉が強くなる経穴に鍼施術を行い、筋肉の力そのものを育てる | まぶたの皮膚の弾力を高める | 眉の上を糸で引き上げる | たるんだまぶたの皮膚を切開して取り除き、二重のラインを新たに整える | 生え際3〜5か所を切開し、額・眉間・まぶた・眉を引き上げる |
| 根本原因へのアプローチ | ○ | X | X | X | X |
| 傷跡の位置 | なし | なし | なし | 二重のライン | 生え際の後ろ、頭皮の中 |
| 回復期間 | すぐに日常へ | すぐに日常へ | 1週間 | 1〜2週間 | 1〜2週間 |
| こんな方におすすめ | 目を開く筋肉を育て、根本原因からの改善を望む方 | 肌の弾力で改善したい方 | 糸の挿入に抵抗がない方 | 中年以降の方、手術を希望する方 | |
※ 目の状態により、適した方法や結果には個人差があります。
下の項目のうち ひとつでも当てはまれば 目もとの筋肉の状態を確かめてみることをおすすめします。
眼瞼下垂は「眠そうに見える」といった見た目の悩みだけでなく、機能面の不調も一緒に生みます。
同じお悩みでも、筋肉の位置や発達の程度は一人ひとり異なります。毎回の変化を院長が直接確かめながら、経穴を調整していきます。

※ 水曜日・日曜日・祝日は休診です。